カラーについて

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真っ白のホワイトボードは象徴的で印象深いものですが、場所やスペースによっては、より全体とマッチするカスタムアプローチが必要です。そのため、CeramicSteel Sans™フレームレス ホワイトボードSerif™ デコレーション ホワイトボードでは、控えめながらも鮮やかなカラーオプションを追加しました。ラッカー仕上げのアクセント エッジカラーで、ホワイトボード表面はコラボレーションに適した真っ白なキャンバスのまま、部屋の他の部分とマッチした雰囲気になります。色彩を加えることで、空間で目立ちすぎることなく、ちょうどよい独自の魅力を演出できるのです。

個性的でありながらも控えめなアクセントとなるエッジカラーにより、デザインされた空間内の他のSteelcase家具や仕上げ材とうまく調和しながら、新鮮な色を取り入れることができます。また、色によって壁面とのコントラストも際立ち、フレームレスのSans™やSerif™のボードにモダンな形で枠組みを作ることができます。最初にアクセント エッジカラーのポートフォリオを開発するよう任されたときのことについて、デザイナーのKate Catheyはこう語ります。「エッジカラーには、主にSteelcaseの塗装仕上げと合う色を選びました。デザイナーが常にデジタル印刷されたホワイトボードを思い描いているわけではありませんから、表面そのものには触れないでSteelcaseの配色と合わせる方法を探していたんです。アクセント エッジカラーは、探し求めていた「流れ」を実現するよい方法となりました。」

やがてその構想は広がり、標準カラーにとどまらず、パパイヤ、マンゴー、イチジクなど面白くコントラストとなるカラーもオプションに加わりました。デザイナーは20種類を超える標準のアクセント エッジカラーから選ぶことができ、Sans™およびSerif™ライティングボードにオーダーメイドのような外観を作ることができます。アクセント エッジカラーの標準オプションは、色を合わせるのではなくコーディネートすることを目的に選ばれており、多様性のあるバランスのとれたカラーバリエーションが揃っています。

また、アクセント エッジカラーを引き立てるようにデザインされた筆記面用の標準パターンも厳選しています。アクセント エッジカラーと組み合わせることで、「筆記面が機能性を重視したツールという枠を超えて、創造性にインスピレーションを与え、視覚的な刺激をもたらすものとなります。」とKateは述べています。 職場における「自然とつながりたいという本能的欲求」の傾向を受けて、このデジタル印刷されたデザインは、職場環境を暖かみのあるものにしながらも、ワークスペースの邪魔になることがありません。

アクセント エッジカラーやパターンの詳細については、コラボレーション筆記面をご覧ください。

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