タン・カー・キー駅

タン・カー・キー駅 | シンガポール

地下鉄のタン・カー・キー駅は、いくつかの地元の観光スポットや、ファチョン・インスティチューションなどの学校が近くにあり、交通機関としての役割を果たすだけでなく、何百人もの通勤通学者にとってもはや生活の一部となっています。この近代的な駅では、張り巡らされたホワイトのa3 CeramicSteelパネルと、火の要素をイメージしたイエロー、オレンジ、レッドの鮮やかなパネルを目にすることができます。駅の入り口に設置されている『Resilience』という作品は、ファチョン・インスティチューションの生徒たちによるカラフルな手書きの文字で構成されています。その文字は遠くから見ると、抽象的に描かれた燃え上がる太陽のように見えます。隣のキング・アルバート駅シックス・アベニュー駅も、それぞれ空気と水の自然要素をイメージしたデザインになっています。この作品は、ベルギーのヘンクにて、Polyvisionの最先端のデジタルプリンタを用いて印刷されました。

パートナー:

Ceramic Steel Alliance

設計者:

ONG&ONG

カラー:

9003, 2009, 2000, 1003, 3020, 1016 RAL

竣工:

2015

使用製品:

SCRO.56/MINLW12/Z.4

面積:

2000 m2

顧客:

LTA

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