テロックエア駅
テロックエア | シンガポール
テロックエア駅は、ブキティマ・ロード上にある最近改修された12の駅の一つです。毎日何百人もの利用者が行き交う同駅では、人通りの激しい場所にも耐え、旅行者と周囲の環境を結びつける製品を使用することが重要です。アーティストのリム・シンイー氏は、マレー語で「入り江の水」という意味のテロックエアにちなんだアートをデザインし、この地の歴史を称えています。「Charm of Bay」と名付けられたそのアート作品には、プランテーションと水から着想を得た抽象的な模様が描かれており、まるで過去の物語が語り継がれるように、それぞれの模様が次の模様を指し示すようなデザインや、次の模様とつながりを持たせたデザインが特徴的です。決して色褪せることのない作品は、Polyvisionのイメージ専門のエキスパートがスクリーン印刷技術を用いてa3 CeramicSteelに手作業で加工し、PolyvisionのパートナーであるCeramic Steel Alliance社により設置されました。
パートナー:
Ceramic Steel Alliance
竣工:
2013
顧客:
陸上交通庁
使用製品:
SCRO.56/MINLW12/Z.4
設計者:
ONG&ONG
面積:
1500 m2
アーティスト:
リム・シンイー、Monoⅽirus(東京)
印刷タイプ:
スクリーン印刷
プロジェクト例
デザイン&インスピレーション ギャラリー
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