ワークフローは常に一定である必要はありません。それは、コラボレーションについても同様です。オープンオフィスと在宅勤務により、職場のあり方は変化し、移行型のコラボレーションツールの需要が生み出されています。同時に、アクティブラーニング教室では、従来の授業に適応性を取り入れています。
場所に対する考え方
Steelcaseによる最近の記事では、場所の重要性について取り上げられています。場所は文化や期待に関するメッセージを発することができるため、クリエイティブな表現、自信、生産性に影響を与えます。olyvisionのa3 CeramicSteel モバイルホワイトボードは、可動式ワークステーションへの高まるニーズを満たし、場所を問わずにコラボレーションできるようデザインされています。そしてモバイルに備えられたスムーズなキャスターにより、大規模なブレインストーミングセッションから、チームミーティングへと仕事の場が変わっても、簡単に移動させることができます。また、モバイルには、CeramicSteel製筆記面が両面に設置されているため、会議から教室へと移行する場合でも、まっさらの筆記面を使うことができます。
信頼の品質
モバイルの筆記面は、あらゆる広さの空間に使われる必需品となっています。ワークスペースを移動する代わりにモバイルボードを移動するのはとても簡単ですが、ガラス、塗装されたスチール、メラミンなどの耐久性に欠ける材質のボードを移動するのは容易ではありません。そのような材質のモバイルホワイトボードとは異なり、CeramicSteelは、破損やひび割れに強く、キズがつくこともありません。また、磁性を備えたモバイルはお手入れも簡単。いつ、どこで使用してもコントラストの高い最高レベルの見やすさを提供します。
柔軟性
モバイルは、どこでもチームワークを促進できる柔軟性を提供するため、オフィス、教室、その中間でも、どこでも好きな場所でコラボレーションを実現できます。モバイルボードの開発について製品マネージャーのKim Allenに尋ねたところ、こう答えが返ってきました。「可動式の筆記面は、チームの作業スペースをどこにでも即座に用意してくれるため、あちこちでアイデアを共有したり、情報を伝達するなど、コラボレーションに役立ちます。モバイルソリューションはまた、時間の管理とオーガナイズにも便利です。こうした明確なニーズに応えるために、当社はa3 CeramicSteelモバイルをポートフォリオに加えました。」ノマドスタイルの従業員は、オフィス内で頻繁に場所を移動しますが、モバイルのような新たなワークツールにより、オープンスペースを有効に活用してコラボレーションすることができます。
学生やオフィスワーカーは、場所を問わず、現代のワークフローのニーズを満たす、ダイナミックな空間のためのリソースをますます目にするようになっています。また、家具やワークツールは固定された静的なものから、パフォーマンスや適応性を重視したものへとシフトしています。Polyvisionのモバイルスタンドは、アジャイル型のワークフローを維持しながら、パフォーマンスを高められるようデザインされています。
購入方法
米国では、モバイルは親会社であるSteelcaseを通じて購入することができます。欧州、中東およびアフリカからのご注文は、EMEAsupport@polyvision.comまで、アジア太平洋地域からのご注文は、APACsupport@polyvision.comまでお問い合わせください。