Trinity Hall、ニュージャージー州ティントンフォールズ

投稿日: | 教育

Polyvisionは、ニュージャージー州ティントンフォールズにあるTrinity HallにMotif™コラボレーションパネルを提供し、同校のイノベーションと共同学習に貢献しました。Trinity Hallは、コラボレーションが学習と問題解決のカギとなる21世紀のスキルを採用した革新的な高校として、生徒たちに自然なコラボレーションを促したいと考えていました。ブレインストーミング、お知らせ、グループの集まりの場として使う校内のエリアは戦略的に選ばれ、これらの目標を促進するためにMotif™がそれぞれのコラボレーションゾーンに設置されました。

シニアクラスのプロジェクトの一環として、学生たちはMotif™のパネル構成のデザインと、カラーおよびパターンの選定を担当しました。設置位置と寸法が提示され、各生徒がそれぞれの場所に応じた構成をデザインしました。これらのデザインは、生徒会の投票により最終的に設置される4つに絞られました。配色はシンプルなものです。学生らは、スクールカラーである白、オレンジ、青に合わせ、Arctic WhiteとSaffronのパターンを選びました。構成はすべて生徒会の最上級生によるオリジナルデザインなだけでなく、設置も彼らが完成しました。工学と数学の教師であるKali Lambrou先生は、Motif™が 「生徒たちがデザインのスキルを活用し、後輩たちのために素晴らしい遺産を残すためのユニークで現実的な機会」を創出してくれたと述べています。

 

Motif™のパネル構成は、学校の新校舎の4つのエリアに分けて設置されました。チャペルの向かいにあるU字型のコラボレーションスペースに設置されたMotif™は、グループミーティング、自発的なコラボレーションや気軽な会話スペースに使われています。アート+デザインルームの後ろの壁には2つ目のMotif™構成が設置され、アート+デザイン部門に関連するお知らせや館内掲示がまとめられています。

3つ目の構成は、2階の多目的教室の壁2面に設置されました。このMotif™設置の意図は、授業でそのスペースを使用するかどうかに関わらず、教室でのさまざまな活動において、コラボレーションのきっかけとなるものを提供することでした。

 

 

 

イノベーションスペースには、より大規模なコラボレーション学習の場の一部として、4台目のMotif™構成が設置されました。これは、自由な発想とオープンで共有された対話のために設計されたものです。

Motif™はa3 Ceramicsteelで作られており、教室にはCeramicSteel製のホワイトボードが設置されていたため、Trinity Hallは新しいMotif™設置に関し、その耐久性と品質について何の心配もありませんでした。CeramicSteelは汚れや傷がつかず、デジタル印刷のカラーも色褪せないことから、Motif™は信頼できる製品であると分かっていました。そのデザインの美しさは、補完的なコラボレーションワークツールとして、同校のアート+イノベーションスペースに見事にフィットします。

プロジェクトは2019年3月に完成しました。

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